ボキャビルマラソン MUST
ボキャビルマラソンはボキャブラリーを増やすことを目標としたアルクの通信講座です。
日常会話レベルの単語3000語(ハリウッド 映画の90%をカバー)を習得する「ボキャブルマラソン MUST」と主要英字新聞に登場する語彙の95%をカバーする「ボキャビルマラソン パ ワーアップコース」の2つのコースがあります。
前者は初級者向け、後者は中上級者向けという位置付けになっています。
私自身は、中上級者向けの「ボキャビルマラソン パワーアップコース」を受講したことがあります。講座終了時点の最終テストでは約90%の定着率でしたが、その後、怠けてしまったので、だいぶ忘れてしまいました。やはり終了してからも時間を空けずに、繰り返し学習することが必要だったと反省しています。
ボキャビルマラソンは上記のように2つのコースがありますが、私はあえて、初級者向けの「ボキャビルマラソン MUST」をお勧めしたいです。
その理由は、中上級者はあえて通信講座を利用しなくても、普段の学習を通じて語彙を増やすことは可能ですが、初級者は最低限の単語(約3000語)を覚えていないと、リスニングやリーディングなどすべての学習を進めるうえで障害になるからです。そのため、初心者、初級者は他の学習にも優先して、できるだけ早く、基本単語を覚える必要があります。
もちろん、中上級者がパワーアップコースを受講しても、価格に見合う価値はあるはずです。
さて、この講座では、初級者が覚えなければならない頻出語3000語をピックアップして、例文、音声、イメージなどを通して、多角的に記憶できるように持っていきます。そのため、単語を丸暗記しなければない苦痛は感じることなく、楽しみながら語彙を増やすことができます。
特にユニークな点は、一度覚えた(はず)の単語が1週間後、2週間後、1ヶ月後に形を変えて再び現れるようにカリキュラムが組んであることで、確実に記憶 に定着できるように組まれています。この方式をこの講座では、竹蓋Vメソッドと呼んでいます。
さらに毎月、記憶をチェックするためにテストの提出があるので、このテストを通して自分の弱点を確認することもできますし、学習の励みにもなります。
期間も6ヶ月だけですので、早めに取り組んで、必須単語をマスターしてから、次のリスニングやリーディングの学習に入れば、効率良くかつ楽しく英語学習を続けられるのではないかと思います。
最後にまとめます。
<長所>
- 頻出単語を優先的に覚えることができる。
- 独自の方式により記憶に定着させやすい。
- 同時にリスニングやリーディングの学習にもなる。
<短所>
- ボキャブラリーの学習のためだけに時間を割かなければならない。
- 講座終了しても、そのままにしていれば忘れてしまう(当たり前ですが)。
<どんな人に向くか>
- 単語力に自信のない初級者
- 効率的にボキャブラリーを増やしたいすべての人
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