アメリカ英語とイギリス英語の違い

リスニングの学習をするうえで、アメリカ英語とイギリス英語のどちらで学習したら良いでしょうか?といった質問をされることがあります。

結論から言えば、リスニングに限っては、どちらの英語も(ひいては、オーストラリア英語などの他の国の英語も)バランス良く聴くことが必要です。

スピーキングにおいては、アメリカ英語かイギリス英語かどちらか自分の好きな方で会話できるようになれば良いでしょう。

 

リスニングも初級者のうちはあまりその違いが分かりませんが、中級レベルに近づいてくると、アメリカ英語とイギリス英語の違いは思っていたより大きいことに気が付きます。日本人の多くはアメリカ英語に慣れているので、イギリス英語の独特な発音には最初は戸惑うかもしれません。

私自身も学習当初はイギリス英語に苦手意識がありましたが、逆に慣れてきたら、結構耳に心地良く感じるようになりました。

また、私は話す時には、完全なアメリカ英語です(と本人は思っています)。

 

日本の英語教材の多くは、アメリカ英語の発音で収録されていますが、前述したヒアリングマラソンでは、それこそ多種多様な英語が聴けますので、本当に勉強になります。

また、TOEICも従来はアメリカ英語のみでしたが、2006年5月の新テスト施行後は、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド式の発音が採用されるようになりました。今の時代は、多様な英語を理解出来る能力を求めていると言えるのではないでしょうか。

 

次に、両者の英語の違いを「発音の違い」と「単語の違い」に分けて解説していきます。

 

1.発音の違い

 

2.単語の違い