復習に重点を置きましょう

語学は理屈ではなく覚える科目です。

よって、覚えたことをどれだけ長く記憶しているかが鍵となります。

そして、長期間記憶を維持するためには、何度も何度も繰り返す復習が重要になってきます。

 

「復習は大切だ」なんて分かり切ったことだと思うかもしれませんが、これがなかなか実行できない人が多いのです。私自身もしっかり復習を行って来なかったと今になって悔やんでいるくらいです。

 

人間誰しも好奇心があるので、新しいことを覚えるのは楽しく感じますが、それに対して、復習は地味でつまらない作業だと感じるかもしれません。しかし、復習は、初めの学習時間よりはるかに短い時間で済みます。具体的には、初めて覚えるのに10分かかった場合には、翌日の復習では5分くらい、さらに1週間後の復習では1~2分で済むはずです。それでいて、記憶の定着は2~3倍にもアップします。

 

復習のポイントは、短い間隔で何度も繰り返すことです。復習にあまり長い間隔を空けると、最初に覚えたことを思い出すのに時間がかかり過ぎて、復習の意味が無くなってしまいます。覚えたことを完全に忘れてしまわず、少し忘れかけたくらいの時点で復習するのが最も効果的な復習のタイミングとなります。

 

このように記憶のメカニズムに乗っ取って、適切なタイミングで復習することでしっかりと記憶に定着させることができます。英語の学習の中でも、特に、英単語や英熟語、英会話表現を覚える学習においては、全体の80%の時間は復習に充ててください。