時間がないという人へ

「英語学習をする時間がない」と言って、なかなか学習を始められない人がいます。

確かに、社会人は夜遅くまで残業があったり、主婦も子育て、家事などでなかなか時間が取れないこともあるかもしれません。

しかし、1日は誰にでも24時間あり、起きている時間だけでも普通は16時間以上もあるので、本当に学習する時間が存在しないわけではないはずです。

 

まずは、自分の生活の中での優先順位を考えてみてください。

仕事、家事、交友、趣味などの中で、英語学習がどの位置に来るかを考えてみて、優先順位の最後に来るのであれば、学習時間が取れないのはある意味当然かもしれません。

 

優先順位の最後ではないが、それでも、なかなか時間が取れないという人は、細切れ時間を有効に使ってください

多くの日本人は、英語学習というと、一種の「勉強」であるから、机の前に座って、1時間単位のまとまった時間を勉強することをイメージしますが、本当は、英語学習はいつでも、どこでもできるものです。

勉強は机に向かうものというイメージが強いと、机に向かう気力が起きない時には何も始まらず、結局、今日は何もしないで終わったということになりがちです。

繰り返しお話しますが、英語学習は机に向かう必要はないし、まとまった時間も必要としません。

 

英語の学習は、通勤・通学途中や食事中、炊事・洗濯中、お風呂に入っている時、就寝前にベッドで寝ながらでも、それこそ、どこで何をしていてもできるのです。

また、1回の学習時間も5~10分くらいでも構いません。そういった細切れ時間を積み重ねれば、1日で30分~1時間くらいにはなります。

 

英語のような語学は、学問というよりスキルです。

ですから、体系的な理解は必要ないので、細切れ時間で学習するのにとても適しているのです。

 

英語学習は、いかに時間をかけてやるかより、いかに早く、機敏にスタートできるかが大切です。

「時間がない」と嘆く人は、それは自分の言い訳になっていないかを考え、細切れ時間を見付けて、いつでも、どこでもすぐに練習できる環境を整えるようにしてください。