字幕なしで映画鑑賞

30代になってからは、仕事が忙しかったり、他の趣味に忙しかったりして、英語学習の時間は減り、TOEICを受験することもありませんでした。

 

35歳の頃、会社の抽選でハワイ旅行が当たり、1週間のハワイ旅行に行くことになりました。そこで、現地のアメリカ人向けの潜水艦ツアーに参加することにしたのですが、ツアーコンダクターの説明がアメリカ人のお客さん向けということもあって、ほとんど聞き取れませんでした。自分は英語力には、ある程度は自信があったのですが、ネイティブ向けに話す英語がほとんど聞き取れなかったことには相当のショックを受けました。

そして、帰国後に読んだ本が「英語は絶対勉強するな」( 著)でした。この本で改めて、リスニング学習の重要性を再認識して、一時期、この本に書かれた方法での学習法も実践してみました。

 

この時期に一番取り組んだのがDVDの映画による英語学習です。

具体的手法や実際に題材とした映画の題名などは、DVD映画で英語学習

の章を読んでいただければと思います。

私が英語学習を開始した時の一つの夢として、「字幕なしで海外の映画を楽しみたい」というものがありました。英語教材での勉強は時に辛いこともありましたが、映画鑑賞しながら英語学習することは楽しみながらできるので、とても効果的でした。私は実際に2年足らずで、有名どころを中心として40本以上のDVD映画を購入して、学習に取り組みました。

学習の終わり頃には、「フォレストガンプ」や「タクシードライバー」など、昔は字幕なしでは到底理解できなかった映画も、字幕を消しても十分にストーリーが楽しめるようになっていて、とても嬉しかったことを覚えています。

 

ちょうど、その時期に受験したTOEICでは、特に準備はしませんでしたが、865点(リスニング440点、リーディング425点)のスコアを出し、リスニング力が大きく向上したのが分かりました。これも映画による英語学習の成果ではないかと思っています。