音読と短文暗唱

英会話を実践に移すためにはリスニングの学習や英会話教材でインプットした英語表現を実際にアウトプットすることになります。
この ンプット→アウトプットのプロセスがスムーズに行くことこそが英会話が流暢になるポイントです。

インプットとしては英会話に必要な表現を覚えることですが、どのような表現でも覚えていいのではなくて、できるだけ実際に役に立つ頻出表現を覚えましょう。

例えば、「ショートヘアが似合いますね」とは何と言いますか?
Short hair looks good on you.  となります。
この"look good on " 重要なイディオムですが、実際に外国人の友人と話をするとしたら、今日にでも使えそうな表現ですよね。

このような頻出表現を優先的に覚えることで、英会話学習の効率をアップし、また会話の場面で実際に使うことで記憶として定着します。

次に、このインプットした表現を実際に口に出す、すなわちアウトプットの練習が必要となります。というのは、個々の英語表現は覚えたつもりになっていても、実際に口に出す練習をしないと、いざという場面で口から出てこないものだからです。また、英語の発音とリズムは日本語のそれとあまりにも違うため、普通の日本人は相当量の発声練習をしないと上手く口が回らないのです。

要するに、口に出して練習しないと言葉として身に付かないということです。

 

このアウトプットの練習としては音読による短文暗唱が効果的です。私はこの短文暗唱用の教材としては、「必ずものになる話すための英文法」(市橋敬三著)のシリーズを使用しました。

この本は20年間ロングセラーの英会話書シリーズです。

文型別に英会話に必要となる例文が網羅されており、著者は一つのセンテンスを80回音読することを勧めています。私自身は、その半分の回数くらいしか音読できませんでしたが、それでも十分な効果があったと思います。

実際に80回の音読を実践できた人であれば、例文のほとんどを覚えてしまうでしょうから、大抵の話題で英会話に苦労しなくなるはずです。 

また、この音読の学習を自分独りで続けるのには自信が無いといった方もいるかもしれません。実際に80回も音読するなんて自分には無理だなと思う人も多いでしょう。

そういった方には、30日間英語脳育成プログラムをお勧めします。

この講座は1日の学習時間も適量で、パソコンの前に座りながら、プログラムに沿って無理なく音読学習が続けられるはずです。

 

とにかく英会話上達においては最も大切なことは、頻出表現、基本文型を覚えてからすぐに使うことです。実際の会話において、自分で話した英文はなかなか忘れないものです。

また、たとえ英会話で使う機会が無かったとしても、英文日記や後でもお話しするツイッターで英文を書くという作業で使ってもいいのです。発音やアクセントの基本さえしっかり身に付いていれば、英文を書くという作業は英語を話すということと基本的は変わらないからです。

 

英語学習において教材の活用は不可欠です。

当サイトでは、おすすめの英語教材の紹介だけに留まらず、その教材の効果的な活用法から長所、短所などの全体の評価もしてありますので、是非とも英語教材選びの参考としてください。 

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